キッチンリフォームで後悔しやすいポイント 〜工事後によく聞く「こうすればよかった…」をプロ目線で解説〜
キッチンリフォームは、毎日使う場所だからこそ満足度が高い反面、「使い始めてから後悔するポイント」が出やすい工事でもあります。
今回は、実際の現場でよく聞くキッチンリフォームの後悔ポイントをまとめました。
これから計画される方は、ぜひ事前チェックにお役立てください。
キッチンリフォームで後悔しやすいポイント

① 通路幅・作業スペースが狭かった
見た目や設備の導入を優先しすぎて、立ったとき・動いたときの余裕を考えていなかったケースがあります。
よくある後悔:
• 冷蔵庫を開けると後ろが通れない
• 食洗機を開けると動けなくなる
• 2人で立つとぶつかる
👉 作業スペースの目安
• 1人で使う:90cm以上
• 2人で使う:100〜120cm以上
図面上では広く見えても、実際の動線で確認することが重要です。
② 収納が足りない・使いづらい
「たくさん入るはずだったのに、結局ごちゃごちゃ…」という声は非常に多いです。
よくある後悔:
• 吊戸棚が高すぎて使わない
• 引き出しの奥がデッドスペースになる
• 家電の置き場を考えていなかった
👉 対策
• 何をどこに入れるかを事前に決める
• “量”より“取り出しやすさ”を重視
• ゴミ箱・家電も含めて計画する
③ コンセントが足りなかった・位置が悪い
地味ですが、満足度を大きく下げる原因です。
よくある後悔:
• 電子レンジ・炊飯器・ケトルでコンセントが足りない
• ミキサーやホットプレートを使うと延長コードが必要
• 作業台の近くにコンセントがない
👉 対策
• 「将来使う家電」も想定する
• カウンター付近・背面収納に多めに設置する
• 高さも重要(腰の高さが使いやすい)
④ ワークトップ・扉材の素材選びミス
見た目だけで選ぶと、日常のお手入れで苦労します。
よくある後悔:
• 人工大理石にしたら傷が目立つ
• 扉がマットで汚れが取れにくい
• 黒系で水アカが目立つ
👉 対策
• ショールームで「触る・汚す・拭く」を体験
• 自身またはご家族の掃除頻度・性格も考慮して選ぶ
⑤ レンジフードの掃除が大変
デザイン重視で選んだ結果、掃除のたびにストレスというケースです。
👉 チェックポイント
• フィルターレスか
• 食洗機対応か
• 分解しやすいか
今は「10年間掃除不要」タイプもあり、掃除のラクさ=満足度につながります。
⑥ キッチンの高さが合っていなかった
標準サイズのまま決めてしまい、使い始めてから「腰が痛い」「疲れる」と後悔するケースです。
👉 高さの目安
身長 ÷ 2 + 5cm
例)身長160cm → 約85cm
※ 実際は体格・作業内容で微調整が必要です。
⑦ 生活動線を考えていなかった
キッチン単体では良くても、冷蔵庫・ダイニング・勝手口との動線が悪いと不便になるパターンです。
よくある後悔:
• 冷蔵庫が遠い
• 配膳がしづらい
• ゴミ出し動線が悪い
👉 アドバイス
キッチンは「部屋の一部」として考えるのが大切です。
まとめ|後悔しないために一番大切なこと
キッチンリフォームで失敗しない最大の秘訣は、「理想の見た目」よりも「いつもの使い方」を優先して整理することです。
• 誰が
• どう使って
• 何を置いて
• どんな動きをするか
ここを一緒に整理できる会社を選ぶことが、満足度の高いキッチンリフォームにつながります。
東京都練馬区の『株式会社そよ風』では、これらをお客さまと一緒に整理し、現地寸法と動線を徹底的に重視したご提案を行っています。
将来の使い勝手まで見据えたリフォームをご希望の方は、ぜひお気軽にご相談ください。
株式会社そよ風
【本社】〒178-0061 東京都練馬区大泉学園町8-2-14
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